ハローラスク

時間から自分を無理に引き離すこのような安定性あるいは確実性に到達するためには、時間が必要である。時間なしですませるためには、時間が必要である。時間のなかで時間を従わせ、みずから時間に従わなければならない。

2018年10月 第3週

食事

土曜夜: 幕張の野郎ラーメン.

Tokyo 7th シスターズのライブに行っていた. 期待を裏切らない良さであった. 唯一の心残りは Snow in "I love you" が聴けなかったことか. 何にせよ声優イベントに一ヶ月行っていなかったので久し振りにイベントは良いものだという気持ちになった.

日曜夜: 日吉の家系

日曜は中二病でも恋がしたい!のイベントに行っていました. 放送から6年という重みのある内容でした.
声優業は目まぐるしいので, 突然有名アニメの主役に抜擢されたり, 突然アーティスト活動をすることになったり, はたまた, いつの間にか自分より年下の若手が活躍していく, みたいな世界なので, 6年となるともう別人だなぁという話にもなるわけですが, そこに惹かれる自分も停滞より変化を求める人間だということかもしれません.

雑感

月曜の夜は, 精神状態が微妙に悪化していた.

思うに, コンピュータの計算が 0 / 1 で切り替わるのとは違い, 人間の記憶は簡単に消去できるものではない. 小学生のときに通っていた塾や中学受験のことだって, 中学生の頃はよく話のタネになっていたものだった. 中学2年生の頃には部活の2つ上の先輩と様々な豊かな(?)経験をしていたのだが, そういうのも部活を卒業する位までは引きずっていた. だから, 直近の高2, 高3の頃の記憶を乗り越えるにはまだ時間がかかるのだ(大学を卒業する頃には乗り越えているだろうか?). 過去の記憶に思いを馳せるのは本当に仕方の無いことだろうけど, 昔に比べてそれを「無駄な時間」と頑張って切り捨てようとして, つらくなる傾向がある. 話し相手もいないし, どうせ話しても仕方がないことばかりだ. 鏡に映った歪んだ自分とひたすら向き合いながら, こうやってブログに言葉を吐き捨てるしか無い.


リアル高校同期のブログの読者に, 読書メーターはてなブログを介して知己を得た人が含まれていて, インターネットを感じました.

読書

脱構築という言葉の響きからは, 既存の枠組みをドカンと破壊する革命のような印象を受ける. が, しかし, 実際には脱構築とはそのような一度限りの行為ではなく, むしろ, 既存の枠組みの内部で生じる異質(それは生の世界の中に死が存在する「幽霊」のような. デリダにとって幽霊が重要なテーマである)に目を向ける行為を『限りなく』反復していく差延という営みである. 反復の先, その極限にあるのは正義のような到達不可能な目標であるが, それが到達不可能であるからこそ絶えず脱構築していかねばならない. そのような意味で, 脱構築というのは既存の枠組みから責任を逃れようとするものではなく, むしろ果てしない責任を背負い続けるようなものである.

後半にかけて理解がどんどん難しくなっていった.

素粒子 (ちくま文庫)

素粒子 (ちくま文庫)

『闘争領域の拡大』の世界観をさらに拡大し, 科学哲学の領域まで渡らせた野心作. ある種の人にとってはこれは哲学的に映るだろうし, ある種の人にとってはこれはポルノ小説としか解釈できないだろう. いずれにしろ, 自分の好みの作風なのでしばらくは他の作品も漁ってみたい.

音楽

Clash!!!

Clash!!!

野村麻衣子と広瀬ゆうきの掛け合いが今回もすごかった〜というQoPでした.

SHOW TIME

SHOW TIME

  • CASQUETTE'S
  • アニメ
  • ¥250

2日目のライブには参加していないので生はお預けでした. ナナシスオタクがナナシスにはブラスの曲が無いな〜みたいなことを言っていた気がしますが, いよいよこういう大人っぽいユニットが登場して良い感じになりましたね.

アニメ

  • アリシゼーション #1

茅野愛衣さんの声... 20分くらいで見るのをやめました.

  • 青ブタ #2

THE ライトノベル. 対話形式でリレーのように会話を繋げるのはラノベ原作アニメ特有のアレな気がする. 瀬戸麻沙美さんの声...!

  • シュタゲゼロ #12

2クール目の鍵となるようなインパクトのある回だった.

  • 禁書III #2

神の右席.

  • ゆらぎ荘 #12

最終話も特にあまり内容が無い感じだったが, とにかく小野友樹さんの声いいなぁというアニメだった.

なかなか面白かった.

世の中でかくも正解を求めたがる人間の多さを嘆くこと, そう嘆く私の自己欺瞞について

人はなぜ本質をありがたるのか. 人はなぜ一つの正義のあり方に固執するのか. 人はなぜ有名大企業に就職したがるのか. 人はなぜ理想像を一つに決めたがるのか. 人はなぜ他人の生き様に口出しをするのか. 人はなぜ正解を求めようとするのか.

それは, 有り体に言って, 正解が決まらないと, 人が気持ち悪いと感じてしまうからだろう.
正解を決めることによって, 人の生活にあふれる異質なものを正解でないと判断し, 排除することができる. それは「否定」(あると認識しながら無いと答える)ではなく「否認」(無かったことにする)である.
有史以来人は 生 / 死, 本質 / 非本質, 正義 / 悪 などを識別し, 二項対立を作り上げてきた.


デリダという思想家は, 「純粋なものの中に不純に至るものが含まれている」, すなわち例えば生自体に既に死の要素が含まれているというような形で, 二項対立で前提とされる「両者が純粋である」「暗黙的に一方が他方の上位概念である」という構造に揺さぶりをかける. まるで寄生虫のように, その脱構築という名の揺さぶりは常につきまとう.
それはハイデガーの超克のような「真の正解」をもたらすものではない. 「否認」されてきたものが作り出す, 終わり無い揺れ動きの記述である.
実際に, デリダの思想がまず広く受け入れられたのは, 人種差別撤廃運動が先進的に行われていたアメリカであった. デリダは「脱構築とはアメリカである」と述べた.


ところで, 渕上舞さんの Rainbow Planet という曲の歌詞に,

どうして...?
善悪に分けて 争うことでしか 答え出せないの?
誰もがそれぞれ 正義の中で 正義を見失う 完璧な世界はないのに

という部分があるが, 人が善悪という二項対立の下で物事を論じがちであることに警笛を鳴らしている点や, 「正義の中で正義を見失う」という, 正義それ自体の中に正義でない部分が内在していることを述べている点で, デリダ的な思想である.


このような怪文書を唐突に深夜に書いたのは, 普段から"本質"を求めがちな知り合いの皆様に, 本質の裏で隠され「否認」されている非本質にも思いを巡らせて欲しいな, という気持ちと, 私がこのようにして啓蒙者ぶることで「私こそが正解を知っている」というような感覚を覚えてしまうというのも, また愚かな話だな, という気持ちにもとづく.

2018年10月 第2週

食事

日曜昼: 春日亭

とん黒にチャレンジ. 脂っこさが少なくてちょうどいい.

雑感

土曜-日曜に声優目当てでアニメのオールナイト上映会に参加する予定だったのですが, 疲れてるからまぁいいか...みたいな気持ちで行くのをやめました.
声優イベントに関しては先月のSS3Aあたりで良いものを見れたと満足していて, 最近は自分の意志でイベントを切れるようになりました.
声優趣味やらツイッターやら, 心が不安定な時にはまりがちな事から気持ちがどんどん離れていて, 普通の大学生になっています. 自分の人生を歩んでいる感覚が湧いてきました. やはり人を迷わせる長期休暇は悪・非本質で, 多忙こそ正義・本質ですね.


上坂すみれさんのフォトブックを予約しにアニメイトに行ったらアニメイトポイントとアニメイトオンラインショップポイントが統合されていて驚いた.


高校のときの知り合いを見ていると, 本人も高学歴のために, 大学教授などの高学歴の偉い人に対するリスペクトが強く, 「アカデミアに自分も残りたいが, 残れるほど"強く"ないのでどうしよう...」みたいな論理をよく見かけるので, アーこれは高学歴ゆえに自分で自分の首を絞めてしまうパターンだなぁと思わされてしまう.
そういう人がアカデミアを出てしまうと, アカデミアへの怨恨を抱えたまま人生を終えることになりそうなので, かわいそう.
得意だと胸を張って威張るよりかは, 好きなことを見つけるのが大切なのだろうと思う. 自分はプログラムを書くことが得意なことではないが好きなことではある. なんにせよ, 好きなことで生きていけそうなのはありがたいことだなぁと思うのであった.

音楽

最近新しく音楽聴く活動してないんです. すみません.
ツタヤで, PENGUIN RESEARCHのこの前出たシングルや, ブクガのまだ借りていないCDを借りたりしました.

寒くなってきたので昨年同様朝にコーヒーを沸かして飲みながらデレステをやる季節になりました. クレイジークレイジーの音源が欲しい!

アニメ

良い最終回でした. 「ここがわたしのスタートライン」.

  • ゆらぎ荘 #11

少年漫画!

寿美菜子さんの声いいよね. 10分くらいで満足して見るのをやめた.

  • 禁書III #1

オ タ ク 復 古. あまりにも懐かしいキャラが沢山出てきて最早脳トレになってる. そういえばバイト先の人に禁書読んでたの中二の頃だったんですよ〜って言ったら本当に中二だ〜という盛り上がりになった. いまどきの中学生は何を読んでいるんでしょうか.

  • 青ブタ #1

さくら荘よりは確かに話が重い. 原作読んでないので楽しみです. 江の島をアニメで見るとTARI TARIハナヤマタを思い出すのである.